日野市内の 公共施設で 一般団体に 利用を開放している場所は 沢山在ります。 これらの施設には 通常 市の委託を受けた NPO法人の方々が 常駐して居られて、施設の利用を希望する団体の登録から、利用予約の受付、抽選、当日の案内板の明示などの様々な 作業をされて居られます。
公共の施設ですから、管理人や警備員が居られても 当然です。
しかしながら、利用団体が増えて、予約日の抽選が複雑に成ってきています。
つまり 定期的に 継続して 集会や活動を続ける事が 困難に成りつつあります。
中には 公園で実施している 朝の体操クラブが 公共施設で行ったり、子供の遊び場(キッズランド)として、うるさく騒いだり、様々です。 ガイダンスなどの規制が無く、野放しに近い状態です。
利用する団体の内容を評価して 選別する事には 問題が在りますが、これらを指導する組織は是非とも 必要だと感じています。
中には パソコンや インターネットとは無縁の方々も多く居られますので、インターネット上での予約方法は 不適切のようです。
これらの様々な団体の予約を受け付ける方々の苦労は大変で、予約に抽選で漏れた団体の感情的ストレスを もろに受けて、苦労されて居られます。 この軋轢を 少しでも軽減出来る方法として 考えられる方策は 次の内容です。
地域の一般開放の施設の 全ての予約希望対応を一括して行います。
『各月の第1土曜日の13時から電話で受け付け』、希望台帳に書き込みます。 電話が殺到しますので、希望登録のみとします。
『翌日の日曜日の13時に 指定された場所に集まり、抽選で決定します。』 この場で、約3ヶ月先の 1ヶ月間の予約が決まります。
『予約重複の部屋は NPO法人の方々が立会いで 抽選します。』
この時に 他の施設の空き状況も 紹介します。 これによって、1回/月 の予約に出かけるだけで、1ヶ月間の予約が可能に成ります。
この場所としては 市役所の会議室でも 小ホールでも 交通の便の良い所で行えば良い訳です。
日曜日の 抽選決定の際に、単一予約のみの団体に関しては、即座に 予約票を書いて、写しを受け取り、帰宅できます。
この予約集会に参加できない方々は 近所の自治会集会所などを利用する事を電話で 紹介して それぞれの団体で 検討すれば解決します。
各「交流センター」、「集会所」、「地区センター」 の受付けにいる 女性などの常駐の時間帯を 大きく減らして、必要なら 警備員 の方に お願いし、予約の集中管理日の時間帯以降に訪れる 団体の受付けに対しては、該当する電話番号を紹介する案内板を明示すれば 解消されます。
問題は備品の貸し出しを大幅に減らして、備品の管理状態を 警備員の方々で 把握できるようにする事が重要です。 サービスの一部低下か、税金の消費額を如何に軽減するかの 判断に係って居ります。
『 この件に関しては 「地域協働課」へも伺って 直接 要望を説明しましたが、担当者が分からないのか、一向に話が進んでいません。』
複数のNPO法人が 介在してますので、連絡と調整が面倒な事と それらの法人では 委託業務である為に、業務と委託金額が極端に減少する為に、税金の無駄遣いを減少させる方策に、双方で 苦労しているように思えます。 話が逆のようですが、これが現実です。
お役所の方々が 考えられるように、現実と 現状を「最善の在りかた」として肯定し、現状に拘泥する方法が 最も楽で、立場上からも お役所としては 無難です。
但し、現状に拘泥する事は 状況の変化に対応できず、時代遅れになり、時には 非常識となります。 アウトソーシングの時代は終わっています。 既に多額の負債を抱える自治体も多い現状で、経費の削減は急務でもあります。
良く言われますように 「お役人の常識は 世間の非常識なり。」 との結論に至ることが 多く在ります。 これも また現実です。
